2023.06.09
- 歯とお口のセルフケア
- 院長ブログ
離乳食始めました!
こんにちは、東児はなふさ歯科医院 院長の猿山です!
6月に入り、梅雨で雨が多くて
東児はなふさ歯科医院のお花がとても喜んで
イキイキ発育しています!
発育と言えば、
実は我が家ではビッグイベントが行われていたのです。
生後6か月を迎えた我が子の
初めての離乳食チャレンジです。
結果的に特に問題なく普通に食べていたのですが、
歯医者の親としては緊張の瞬間です。
というのも、授乳もそうですが
幼少期の食事の仕方は将来の歯並びに
大きな影響を与えるからです。
離乳食でいうと、
上唇でペーストを捉え、舌で奥に運び、
のどで飲み込む、そんな各器官の働きが
顔の筋肉や骨の発達を促します。
筋肉や骨がしっかり成長していないと、
歯はきれいに並びませんし、
表情もうまく作れなくなってしまいます。
乳幼児にとって食事とは、
よい顔や体を作るための
大事な訓練でもあるのです。
そんな我が子の体づくりも始まったばかり。
しっかり見守っていきたいものです。